時の止まった静けさの街を楽しむ<オールシーズンおすすめ!>コース

時の止まった静けさの街を楽しむ<オールシーズンおすすめ!>コース

(1)白鳥神社 (海野宿東端)

海野郷の産土神である白鳥神社は、白鳥伝説を縁起とする日本武尊と一族の始祖、貞保親王、善淵王を祭神とする海野氏の氏神で、真田氏の守護神としても篤く崇敬されました。

 

all_003海野宿の東端に位置する白鳥神社。石の鳥居と大きなケヤキの御神木が目印です。
「必勝祈願」「縁結び」「交通安全」「病気平癒」「長寿」など多くのご利益があると伝えられます。

all_004参拝の記念におふだ所で御朱印などはいかがですか。
大切な人へのお土産としてぴったりのお守りもここで購入できます。

【電話】0268-62-1949

【住所】東御市本海野1116

(2)媒(なかだち)地蔵尊 (白鳥神社西、海野宿ふれあいセンター前)

古くから大切に信仰されている、縁結びのお地蔵様。

その昔、加賀の国のお殿様がお参りしたところ、それまで良縁に恵まれなかったお姫様が結婚できたという逸話が残っています。

 

all_005婚活中の方、恋を叶えたい方、新しい出会いが欲しい方におすすめです。
お地蔵様の傍らには、実際にここへ来て良縁に恵まれたという方からの御礼状が置かれています。
次は、あなたの番かも!?

(3)東の枡形

海野宿の東の入口。ここが江戸・明治期へのタイムスリップのスタート地点です。

 

all_007直線に近い形の海野宿を見通せ、空気が澄んだ冬は遠く北アルプスを望めるため、
撮影ポイントとしてもおススメです!

 

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(4)海野宿観光休憩・物産処せせらぎ

平成28年10月にオープンした施設。海野宿へ来たら寄りたい&寄ってほしいお店です。

all_008市内の農産物やお土産等を取扱っている物産スペースと無料でお休みいただける休憩スペースがあり、どなたでもお気軽にお立ち寄りいただけます。観光案内も行っているため、お茶を飲みながら海野宿滞在後の旅行行程を練るのもいいかも。

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【電話】0268-75-1440 【FAX】0268-75-1441

【住所】東御市本海野1100

【定休日】不定休・年末年始 【営業時間】10:00~17:00

【HP】http://unnojuku-seseragi.com

(5)海野宿資料館

海野宿の足跡をたどるならココ!

 

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江戸時代(1790年頃)に建てられた旅籠造りの建物で、玄関を入って右手には馬屋・台所、左手には当時帳場があった店の間から始まり、表座敷・中座敷・奥座敷へと並んでいます。

 

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2階は出桁造りで、壱の間から参の間までの大部屋が続き、旅人たちの多くはこのような相部屋で泊まったそうです。(※通常、2階は公開していません。)

 

 

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裏庭には、風呂場・味噌部屋・白壁の土蔵・地下の桑屋・養蚕関係の展示室などがあり、海野宿特有の旅籠屋造りと明治以降の養蚕農家を兼ね備えた建物です。

【主な展示品】

1) 古代、海野郷の起こりに関する史料

2) 東信濃の名族 海野氏の隆盛に関する史料

3) 北国街道 海野宿に関するもの

4) 養蚕・蚕種・製糸に関するもの

【電話・FAX】0268-64-1000

【住所】東御市本海野1098

【開館時間】午前9時~午後5時

※10~12月は午後4時閉館

【休館日】12月21日~2月末

【入館料】大人200円、小人100円

団体(20名以上)

大人150円、小人100円

(6)海野宿玩具館

江戸後期に建てられた、天井の低い厨子二階造りの建物です。日本各地から集められた千余点の玩具には、家族の無病息災や作物の豊作、商売繁盛を願う気持ちが込められています。

 

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【電話・FAX】0268-64-1000 【住所】東御市本海野1098 【休館日】12月21日~2月末

【開館時間】午前9時~午後5時 ※10~12月は午後4時閉館

【入館料】大人200円、小人100円・団体(20名以上)大人150円、小人100円

(7)海野宿滞在型交流施設「うんのわ」

現在は休憩処として営業しています。(宿泊・喫茶は休業中)

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宿泊棟 ※休業中

 

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飲食棟(土日のみワンデイシェフランチ実施中)

 

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喫茶棟(1階トイレ、2階休憩スペース)

 

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【電話】0268-71-7552 【住所】東御市本海野1013

【定休日】 水曜日・年末年始【駐車場】15台