2018年国立博物館での「縄文──１万年の美の鼓動」では、2ヶ月間で30万人を動員したのも記憶に新しい近年の縄文ブーム。

 

そのなかでもデフォルメされたユーモラスな外観の「土偶」は一躍人気急上昇中です。

現代のキャラクターフィギアのような親しみやすい造形、定説はあるものの実はどんな目的でつくられたのか、何をかたどっているのか？　は現代でもまだ謎のまま。

そんな夢やロマンをかきたてる神秘的な魅力の「土偶」。

 

実は東御市でもたくさんの「土偶」が見つかっています。

 

今回の展示会では貴重な全260点ほどの出土品のなかから、

選りすぐりの土偶100体あまりと、土偶や縄文時代の関連資料を無料展示。

ぜひこの機会に足をお運びください♪

 

【会期】

令和元年10月25日（金）～12月26日（木）の平日のみ開館

※11月3日（日）＆11月10日（日）のみ日曜日特別開館

【会場】

東御市文書館（北御牧庁舎３階）　

〒389-0404
東御市大日向 337番地
電話：0268-67-3311(代表)

【開館時間】

9::00～17:00　

【入場料金】

無料　

【お問合せ先】

東御市教育委員会教育課文化財係　電話０２６８－７５－２７１７

東御市文書館　電話０２６８－６７－３３１２

 

※同時期、長野県立歴史館でも特別企画「ＤＯＧＵ土偶展」国宝土偶展／中部高地の土偶　開催。併せて楽しんでいただけます。