宿場町で地元食材を生かした料理体験
信濃くるみ、信州黄金シャモ、みまき豆腐、白土馬鈴薯(じゃがいも)など、東御市産の地元食材を生かしたレシピで、料理体験を行っていただきます。2025年に開宿400周年を迎える歴史ある宿場町「海野宿」、その海野宿内の古民家が体験の会場です。また、地元のお母さんたちに調理サポートをしてもらうので、その土地ならではの食材の話や調理方法などを楽しく会話しながら学ぶこともできる体験です。
体験のおすすめポイント
地元の食材を生かした料理
東御市産の地元食材を生かした料理を作りお召し上がりいただけます。今回の体験のために新たに3つのレシピを開発しました。
■信州黄金シャモの水炊き鍋
東御市自慢のブランド地鶏「信州黄金シャモ」で作った水炊き鍋は、深い美味みと豊かな風味が溶け出したコクのあるスープで、野菜などの具材と一緒においしく食べることができます。食べるときには東御市産の柿酢で作ったポン酢をつけてお召し上がりください。
■信濃くるみダレで食べるみまき豆腐の冷奴
地元の原材料使用にこだわり添加物を一切使わずにおかあさんたちが作った「みまき豆腐」に、すりつぶした信濃くるみ、信州味噌、ねりごまを混ぜ合わせて作る「くるみのごまだれ」をかけてご堪能ください。
■白土馬鈴薯(じゃがいも)のガレット
東御市の特産品として高い評価を受けるじゃがいもである「白土馬鈴薯(はくどばれいしょ)」を使用します。そのうま味たっぷりのじゃがいもと、東御市の人気チーズ店アトリエ・ド・フロマージュのチーズを使ったガレットは絶品です。
昔ながらの街並みが残る「海野宿」での体験
「海野宿」内の古民家での料理体験です。江戸時代に北国街道の宿場町として栄えた「海野宿」は2025年に開宿400周年を迎えます。「海野宿」は昔ながらの街並みが色濃く残っており、1986年には「日本の道100選」に、1987年には「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
地元のお母さんの料理サポートと交流
<北御牧村味の研究会>
地元の原材料を使うことにこだわり、添加物を使わず、安心・安全をモットーに商品づくりをしている「北御牧村味の研究会」通称「あじけん」。地元の元気なお母さんたちによる手作りで、1年を通じて商品開発を行なっています。自分たちで加工して、販売する。地域に根付いた活動を30年以上続けています。
体験の基本情報
提供期間 | 通年 | |
---|---|---|
料金(税込) | 2名利用の場合 1組あたり 30,000円 3名利用の場合 1組あたり 37,500円 4名利用の場合 1組あたり 45,000円 オプション:通訳6,000円 |
|
体験場所・住所 | NAGANOBranchHotel(ナガノブランチホテル) 長野県東御市本海野1123 ※体験に宿泊は含まれません。 |
|
アクセス | ①車にて該当住所へ直接訪問 ②しなの鉄道「田中駅」よりタクシー(約5分) ③JR「上田駅」よりタクシー(約15分) |
|
お問い合わせ | 一般社団法人信州とうみ観光協会 長野県東御市田中279 TEL:0268-62-7701 E-mail:info@tomikan.jp |
名称 | 宿場町で地元食材を生かした料理体験 |
---|