坐 kura



「坐kura」とは―――太陽と土に根ざす米農家の酒店
坐kuraは2023年8月4日に田んぼに囲まれた長野県東御市八重原で日本酒専門店をオープンいたしました。全国的にもめずらしいお米農家が営む酒屋になります。
350年つづく稲作の地、信州・八重原。この地に生きる一軒の米農家の、深い日本酒愛から生まれた日本酒専門店が「坐kura」。地元に酒蔵はないものの、長い日照時間、粘土質の土壌、標高700mでの寒暖差といった恵まれた風土を、質の良い酒米づくりに活かしたい。そして長野県内の優れた酒蔵に提供することで、最高の日本酒づくりに貢献したい、と自ら酒米づくりをスタート。ぶどう畑の中のワイナリーのように、水田にたたずむ土蔵を改装した小さな店舗で、自らが栽培した八重原産の酒米だけでつくられた日本酒を提供しています。また、この土地の個性「テロワール」を色濃く表現したオリジナルの日本酒ブランドを創出し、2023年の立ち上げ以来、「天土」「坐kura金紋錦」「坐kura山恵錦」「坐kuraひとごこち(近日発売予定)」を次々にリリース。日本酒愛好家のみならず若い世代にもファンを広げております。
『坐 kura』の特徴
- 長年、お米を大事に貯蔵していた土蔵を、“その土地で育まれた米で醸すお酒を体験してもらう空間”として、生まれ変わらせました。新しい時を刻むのに、分断ではなく、自ずと同化し溶け込む家具で、時間の積み重なりを感じる空間として構成しています。
- 長野県の11の酒蔵へ酒米を卸しております。店内には、日本でここでしか買えない完全オリジナルブランドの日本酒をはじめ、長野県内各地の蔵元の地酒がずらりと並んでいます。商品ラインナップは来店されたお客様が驚かれるほど!
- 日本酒専門店「坐kura」の店内にて飲み比べサービスを開始
日本酒は週替わりで厳選したものをご用意!八重原産の酒米から醸された日本酒と、八重原産の食材を使った特製おつまみです。同じ土壌で育った素材同士が織りなす、最高のペアリングをお楽しみいただけます。八重原の新たな魅力を発見しに、ぜひお立ち寄りください。
お取扱酒蔵一覧
・大信州酒造
・湯川酒造店
・佐久の花酒造
・高天酒造
・豊島屋
・山三酒造
・和田龍酒造
・岡崎酒造
・春日酒造
※商品ラインナップはオンラインストアよりご確認ください。
店舗概要
営業日 :木・金・土・日・祝日
営業時間:13:00~17:00
駐車場 :5台分ございます
※カーナビへ住所入力すると位置がずれる事象が発生しております。GoogleMapで「坐kura」と検索いただくと確実です
▼SNSで日々の情報も発信しております。
Twitter :https://twitter.com/Kura_shinsyu
Instagram:https://www.instagram.com/kura.yaehara/
Facebook :https://www.facebook.com/kura.yaehara
名称 | 坐 kura |
---|---|
住所 | 389-0406 長野県東御市八重原1588(中八重原) |
TEL | 0268‐71-0072 |
FAX | 050-3588-0864 |
メールアドレス | info@thekura.jp |
URL | https://www.thekura.jp/ |