芸術むら・御牧の里エリア

芸術むら・御牧の里エリア

明神池を中心に広がる芸術むら公園。直木賞作家の故・水上勉氏が終の棲家とした、八重原・勘六山。 広い台地を求めるように近年、ここでの暮らしを求めて様々な方が移り住まわれています。 その中の中心となっているのが、明神池です。豊かな自然に囲まれ、シンボリックは地元・北御牧出身の保科豊巳氏が制作された 「結いの高欄道」おひさまに向かって美しい表情をみせてくれています。 芝生に寝っ転がって思い思いの時間を楽しんたり、時には、コテージや宿泊施設に泊まって、 清々しい朝の時間を味わうのもいいでしょう。感性が研ぎ澄まされていく緑の美しい時間です。 北御牧地区は、市南部に位置し、中心部を鹿曲川が南北に流れ、その川を挟むように東には御牧原台地、西には八重原台地があります。 地区全体が、農業振興地域に指定されており、のどかな田園風景が広がっています。