【終了しました】週末の手織り体験 5月の部
オトナ女子に人気の機織り。
養蚕で栄えた海野宿。その当時の名残りを感じる「うんのわ」で手織り体験してみませんか。
はじめての方でも織りやすい裂き織りをします。
5月は本格的な機織り(はたおり)機をつかって小さい敷物をつくります。
3月から3か月に渡って開催した手織り体験の最終回。この機会にぜひご参加ください。
作業に集中する時間は、心と頭が鎮まる癒しの時間でもあります。
短い時間ではありますが、体験を通して地域の文化と伝統を感じてください。
手織り体験
◇裂き織りとは
裂いた古布を緯糸(ヨコイト)に使い生地を織る江戸時代から続くアップサイクルな手法。
緯糸の素材によって違う表情になるのが、裂き織りの面白いところです。
◇手織り体験でやること
5月) 本格的な機織り機をつかう体験会
所用時間は約60分から90分ほどとなります。
機織り体験はおひとりずつとなるためご予約をお願いします。
※複数名で同時体験はできません。
(前回の様子)
◇つくるもの
小さめのマット(約240✕145mm)をつくります。
ティーカップと小皿を乗せておやつタイムを演出したり、アロマポットや一輪挿しなどを乗せるのにちょうどよいサイズです。
※仕上がりサイズは目安です。力の加減で異なります。
イベント概要
1.日程 ①5/18(土)②5/19(日)
2.時間 A) 10時 B) 11時半 C) 13時 D) 14時半(所用時間:60分から90分)
3.場所 滞在型交流施設うんのわ (長野県東御市本海野1013)
4.料金 1,200円(参加費+材料費)
5.予約 電話で受付中
うんのわ:0268-71-7552
10時から16時(水曜定休)
※ 機織り機を使いますのでおひとりずつの体験となります。
※ 開始時間に遅れると予定の内容通りに体験していただけない場合がございます。
◇予約
うんのわ:0268-71-7552
10時から16時(水曜定休)
◇お問合せ
ご不明な点は以下より問合せください。
問い合わせフォーム
チラシはこちらから 手織り体験のご案内
ご協力いただきました
信州上田繭クラブ「繭友」
信州大学繊維学部で養蚕のお手伝いをしながら、蚕都上田のシルク文化と伝統を広める活動を小学校や市民に向けて8年ほど続けています。
今回の体験会では機織り機や糸などの準備、および技術指導など全面的にサポートしてくださいます。
ソフィアの会
毎月第3週の土日に「古民家の集い」をうんのわで開催。機織り体験①②回目は3月の「古民家の集い」と同日開催します。また緯糸となる古布の提供もしていただきました。
(タイトル画像の撮影場所:小岩井紬工房)
(更新日:2024/5/4)