湯の丸高原・滋野の里エリア

湯の丸高原・滋野の里エリア

市北東部に位置し、浅間連山の三方ヶ峰南面斜面に山林が広がり、南部には千曲川が流れる、南北に長い地区です。三方ヶ峰の火口原には、池の湿原が広がり、 高山植物、湿性植物の宝庫に。南部には国道18号が東西を横切り、平行して走るしなの鉄道・滋野駅があります。国史跡指定「戌立石器時代住居跡」があり、 文化的資源にも恵まれています。 四季を通じて楽しめる湯の丸高原では、春はツツジ、夏は深緑、秋の紅葉、そして冬のゲレンデが魅力です。